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「サンタさんに何をお願いする?」と聞いても、返ってくるのは「別にない」。
12月が近づいているのに、子どものクリスマスプレゼントがまだ決まらない。
本人が欲しがっていない物を買って、がっかりされたらどうしよう、と手が止まっている人も多いと思います。
「欲しいものは?」と聞くのをやめて、ふだんの会話や遊びの中から拾うのがいちばんの近道です。
子どもは、改まって聞かれると答えられなくても、テレビを見ながら、友達の話をしながら、「これいいな」をこぼしています。
運営者が自分の子どもに贈ってきた経験でも、ふだん欲しいと言っていた物を贈ったときがいちばん喜ばれ、「やっぱりサンタはいるんだ」と信じてくれました。
この記事では、欲しいものを言わない子から「好き」を拾う方法と、どうしても決まらないときの選び方をまとめます。
「欲しいものがない」には、理由がある
「欲しいものがない」の裏には、言えない理由が隠れていることがあります。
理由は年齢で違います。
| 年齢 | 考えられる理由 | 拾い方 |
|---|---|---|
| 3〜6歳 | 欲しい物を言葉にできない | 遊んでいる様子を見る |
| 小学校低学年 | 聞かれた瞬間に思いつかない | 会話の中の「いいな」をメモする |
| 小学校高学年 | 親に遠慮している | 友達の間の流行りを聞く |
小さい子にとって、おもちゃ屋で見た物やテレビで見た物を思い出し、その中から一つを選んで「これが欲しい」と言葉にするのは、まだ難しいこともあるので、聞かれて黙ってしまっても不思議ではありません。
聞くより、見る。
高学年になると、値段がわかってきて、親に遠慮して言わなくなる子もいます。
運営者の経験では、「流行りの物なんて嫌い」と言う女の子が、実は親を思って強がっているだけだったこともありました。
1週間、子どもの「いいな」をメモする
簡単です。
クリスマスの1か月ほど前から、子どもが口にした「いいな」「欲しい」「すごい」を、スマホのメモに書いていきます。
拾う場面は、こんなところ。
- テレビや動画を見ているときに、身を乗り出したもの
- 友達の家や学校で遊んだ話に、何度も出てくるもの
- お店で立ち止まって、なかなか離れなかった売り場
- 工作や絵に、くり返し描いているもの
同じものが2回、3回と出てきたら、それが本命です。
本人に「サンタさんに頼んだら?」と言わなくても大丈夫。
サンタは、言わなくても知っているものです。
ふだん言っていた物が枕元に届くと、子どもは「やっぱりサンタはいるんだ」と思ってくれます。
クリスマスまでの日数で、決め方を変える
| クリスマスまで | できること |
|---|---|
| 1か月ほど | 「いいな」のメモを始める |
| 2〜3週間 | 2回以上出てきた物に絞り、届く日を確かめて注文する |
| 1週間を切った | メモの中から、店頭で買える物を選ぶ |
メモは、早く始めるほど本命が見えてきます。
子どもの年齢別に、外さない選び方
決めきれないときは、年齢で考えます。
3〜6歳:大きさと、好きなキャラクター
この年齢は、見た目のインパクトが効きます。
運営者の家では、男の子は箱が大きい物ほど喜び、大きな箱に赤い包装紙というだけで目を輝かせていました。
好きなキャラクターがはっきりしているなら、それが入っている物を選べば大きく外しません。
小学生:友達の間で流行っているもの
小学生、とくに女の子は、友達と持ち物を比べます。
運営者の経験でも、女の子には流行っている物がいちばん喜ばれました。
「女の子だからアクセサリーかな」と安易に選んだときは、けっこう微妙な顔をされています。
何が流行っているのか親にはさっぱりわからない、ということも多いので、そんなときは同じクラスの子の親や、上の学年の子がいる知り合いに「最近みんな何に夢中?」と聞いてみると、答えが見つかることがあります。
まだ「好き」が見つかっていない子どもには
これといった物が、出てこない。
そういう子は、欲しい物がないのではなく、夢中になれるおもちゃにまだ出会っていないのかもしれません。
小さい子なら、いろいろなおもちゃを試せるおもちゃのサブスクで、何に食いつくかを見てから決める方法もあります。
トイサブ!は、最初のアンケートで子どもの発達や好みを伝えると、専門のスタッフがおもちゃを選んで届けてくれるサービスです。
交換のたびにおもちゃの感想を送ったり、「次は音の出るものを」「乗り物系を多めに」のように特定のおもちゃやカテゴリをリクエストしたりもできるので、届いた箱を開けたときの子どもの反応を見ながら、少しずつ好みに寄せていけます。
気に入ったおもちゃは買い取ることもできるので、届いた中から夢中になった物を、そのままプレゼントにすることもできます。
通常の遊びの範囲で壊れたり汚れたりしても、原則として弁償は要らない、と公式サイトに書かれています。
料金は交換の間隔で3コースに分かれていて、2か月ごとに届くスタンダードコースが月3,980円(税込)、送料はかかりません。
祖父母からのプレゼントとして申し込むこともできますが、サプライズでは使えず、保護者への確認が必要です。
ほかのサービスとの違いは、おもちゃサブスク4社を徹底比較で、料金ややめるときの条件まで比べています。
欲しい物がわかったのに売り切れていたときは、クリスマスプレゼントが在庫切れでも、子どもをガッカリさせない方法で、間に合わないときの伝え方を書いています。
子どもへのプレゼントで、避けたいこと
「あると便利」で選ぶ
文房具や学習用品、毎日使える実用品。
選びたくなる気持ちはわかります。
でも、「あると便利」で選ぶのは大人の目線で、子どもが喜ぶ基準とはずれます。
クリスマスくらいは、役に立つかどうかより、本人がわくわくするかどうかで選んであげてください。
本人を連れて、売り場で選ばせる
サンタを信じている子と一緒に選ぶと、サンタからのプレゼントが何かがわかってしまいます。
確かめたいなら、売り場で何に立ち止まるかを、そっと見ておくくらいにしておきましょう。
決める前に、確かめておくこと
- メモに2回以上出てきた物はどれか
- 友達の間で、いま何が流行っているか
- 大人の「あると便利」になっていないか
- クリスマスまでに届くか
よく聞かれること
子どもに本当に何もいらないと言われたら、クリスマスプレゼントなしでもいいですか?
子どもが本心からそう言っているなら、無理に物を用意しなくても構いません。
迷うなら、本や好きなお菓子など、小さな物を一つ置いておく形でも十分です。
子どもへのクリスマスプレゼントは、現金やギフトカードでもいいですか?
サンタからなら、物です。
サンタを信じている子にとって、現金はサンタらしくないからです。
サンタを卒業した年齢なら、本人が好きな物を選べるギフトカードもありです。
中学生になった子の場合は、中学生が「欲しいものがない」と言うクリスマスで聞き方と渡し方を詳しく書いています。
欲しい物がわかったけれど、高すぎるときは?
サンタからは一つ、と決めている家庭なら、ほかの家族からのプレゼントと合わせて一つにする方法もあります。
ピアノのように値段の幅が大きい物なら、手ごろなキーボードから始める方法もあり、選び方は子どもへのクリスマスプレゼントにピアノを贈るならで書いています。
最後にもう一度
「欲しいものがない」と言う子には、聞くより拾う。
ふだんの「いいな」が、いちばんの答えです。
3〜6歳なら大きさと好きなキャラクター、小学生なら友達の間の流行り。
まだ「好き」が見つかっていない小さい子なら、サブスクで試してから決める方法もあります。
ふだん何気なく言っていた物が枕元に届いた朝、子どもは「やっぱりサンタはいるんだ」と、少し誇らしげに箱を開けてくれるかもしれません。
参考情報
- トイサブ!公式サイト(サービスの流れ、プレゼント利用のご案内、補償について、特定商取引法に基づく表記)
サービスの内容は、変わることがあります。
申し込み前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。



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